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かぼちゃ
ふりがな文庫
“かぼちゃ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
カボチャ
語句
割合
南瓜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南瓜
(逆引き)
現にこのあいだも
南瓜
(
かぼちゃ
)
から小さい蛇が出たと言ってお得意から叱られましたが、それもやっぱり小原さまから頂いて来たのでした。
西瓜
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
屋根を越して来る山の影が、庭にもあり、一段高く斜に見える蔵の白壁にもあり、更に高い石垣の上に咲く夕顔
南瓜
(
かぼちゃ
)
などの
棚
(
たな
)
にもあった。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
そこは昔の
士
(
さむらい
)
の屋敷跡のように思えた。畑とも庭ともつかない地面には、梅の老木があったり
南瓜
(
かぼちゃ
)
が植えてあったり
紫蘇
(
しそ
)
があったりした。
城のある町にて
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
かぼちゃ(南瓜)の例文をもっと
(74作品)
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“かぼちゃ”の意味
《名詞》
かぼちゃ【南瓜、植物名等では多く「カボチャ」と表記】
ウリ科カボチャ属に属する一年草、またはその果実。果実は食用で、煮ると甘い。日本には江戸時代に普及し、とりわけ冬至に食べる習慣がある。花は夏の、実は秋の季語。
(出典:Wiktionary)
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