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かぶろまで
ふりがな文庫
“かぶろまで”の漢字の書き方と例文
語句
割合
禿迄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禿迄
(逆引き)
選
(
えら
)
みしに初代の瀬川は大傳馬町の
或大盡
(
あるだいじん
)
に
根引
(
ねびき
)
せられ其後名を
繼
(
つぐ
)
程
(
ほど
)
の者なければ暫く
絶
(
たえ
)
たれども是迄瀬川に
双
(
なら
)
ぶ全盛なし
今度
(
このたび
)
抱
(
かゝ
)
へしお高は元の瀬川に
勝
(
すぐ
)
れるとも
劣
(
おと
)
るまじとて瀬川と名を付け新造
禿迄
(
かぶろまで
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かぶろまで(禿迄)の例文をもっと
(1作品)
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