“かたぼね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
肩骨75.0%
肩胛骨25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、伊部熊蔵は竹童ちくどう肩骨かたぼねをおした。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「まず肩胛骨かたぼねはずれている、それで左の手がブラブラだ」
大菩薩峠:06 間の山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)