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かたでま
ふりがな文庫
“かたでま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
片手間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片手間
(逆引き)
岩野泡鳴氏は文士や
画家
(
ゑかき
)
が
片手間
(
かたでま
)
の生産
事業
(
じごふ
)
としては養蜂ほど
好
(
よ
)
いものは無いといつて、
一頻
(
ひとしき
)
りせつせと蜜蜂の世話を焼いてゐた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
この時の事は
後
(
のち
)
になっても、
和尚贔屓
(
おしょうびいき
)
の門番が、
樒
(
しきみ
)
や線香を売る
片手間
(
かたでま
)
に、よく参詣人へ話しました。
捨児
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かたでま(片手間)の例文をもっと
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