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かいえい
ふりがな文庫
“かいえい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
怪影
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怪影
(逆引き)
陰気
(
いんき
)
な、
不明瞭
(
ふめいりょう
)
なことばが、その
怪影
(
かいえい
)
の口から発せられた。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ただならぬ
怪影
(
かいえい
)
を見つけた
砦
(
とりで
)
の
番士
(
ばんし
)
は、なにかとおどろいて、
変
(
へん
)
を
小幡民部
(
こばたみんぶ
)
につげた、その夜、
自然城
(
しぜんじょう
)
の
山曲輪
(
やまぐるわ
)
には、
巽小文治
(
たつみこぶんじ
)
と
山県蔦之助
(
やまがたつたのすけ
)
も、虫の知らせか、しきりに
伊那丸
(
いなまる
)
の
安否
(
あんぴ
)
や
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
死刑台
(
しけいだい
)
の
怪影
(
かいえい
)
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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