“おんをさめくだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御納下100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
得し上此方このはうより申上べしまづ夫れ迄は當表たうおもて御逗留ごとうりう緩々ゆる/\御遊覽ごいうらん有べき樣言上ごんじやうせらるべし御證據ごしようこの品々はまづ御納下おんをさめくださるべしと伊賀亮へかへしぬ是より種々饗應きやうおうに及び其日の八つすぎ御歸館ごきくわん
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)