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おんがくし
ふりがな文庫
“おんがくし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
音楽師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
音楽師
(逆引き)
いっぽう、ブレーメンの四ひきの
音楽師
(
おんがくし
)
たちは、たいそうこの家が気にいって、もうここからでていこうとはしませんでした。
ブレーメンの音楽師
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
気のどくな旅の
音楽師
(
おんがくし
)
が自分を
養
(
やしな
)
い
親
(
おや
)
の手から引きさらって行ったときには、つらくもこわくも思ったようなものも、つまりそれがよかったのだと思って
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
四ひきの
音楽師
(
おんがくし
)
はごちそうを食べおわりますと、あかりをけして、めいめいの生まれつきにしたがって、それぞれ
寝
(
ね
)
ぐあいのいい
場所
(
ばしょ
)
をさがしました。
ブレーメンの音楽師
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
そのためある
音楽師
(
おんがくし
)
を二、三人やくそくしたが、まぎわになってだめになったので、あしたの
興行
(
こうぎょう
)
は
失敗
(
しっぱい
)
になるのではないかと心配していたところであった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
わたしはバルブレンを
探
(
さが
)
して、今度その人からおまえがヴィタリスという旅の
音楽師
(
おんがくし
)
にやとわれて行ったこと、フランスの町じゅうを歩き回っていることを聞いた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
おれは、これからブレーメンへいって、あの町の
音楽師
(
おんがくし
)
になろうと思っているところだが、きみもいっしょにいって、
音楽隊
(
おんがくたい
)
にやとってもらったら。おれはギターをひくから、きみはたいこを
ブレーメンの音楽師
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
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