“おんがくし”の漢字の書き方と例文
語句割合
音楽師100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぽう、ブレーメンの四ひきの音楽師おんがくしたちは、たいそうこの家が気にいって、もうここからでていこうとはしませんでした。
気のどくな旅の音楽師おんがくしが自分をやしなおやの手から引きさらって行ったときには、つらくもこわくも思ったようなものも、つまりそれがよかったのだと思って
四ひきの音楽師おんがくしはごちそうを食べおわりますと、あかりをけして、めいめいの生まれつきにしたがって、それぞれぐあいのいい場所ばしょをさがしました。
そのためある音楽師おんがくしを二、三人やくそくしたが、まぎわになってだめになったので、あしたの興行こうぎょう失敗しっぱいになるのではないかと心配していたところであった。
わたしはバルブレンをさがして、今度その人からおまえがヴィタリスという旅の音楽師おんがくしにやとわれて行ったこと、フランスの町じゅうを歩き回っていることを聞いた。
おれは、これからブレーメンへいって、あの町の音楽師おんがくしになろうと思っているところだが、きみもいっしょにいって、音楽隊おんがくたいにやとってもらったら。おれはギターをひくから、きみはたいこを