“おほくす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大楠50.0%
大樟50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷深み五百枝いをえ大楠おほくす立ちならぶしゞまの森に雉子きゞすこもらふ
雲仙岳 (新字新仮名) / 菊池幽芳(著)
いま日本につぽん一番いちばんおほきいといへば鹿兒島縣かごしまけん姶良郡あひらごほり蒲生村がまふむらにある大樟おほくすです。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)