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おさないかおる
ふりがな文庫
“おさないかおる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小山内薫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小山内薫
(逆引き)
松居松葉、笹川臨風、
小山内薫
(
おさないかおる
)
、水野葉舟、木下
杢太郎
(
もくたろう
)
、
与謝野
(
よさの
)
寛、倉田百三、ちょっと思い出しきれない程である。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今の文学士
小山内薫
(
おさないかおる
)
さんと画家
岡田三郎助
(
おかださぶろうすけ
)
さんの妻
八千代
(
やちよ
)
さんとは建の遺子である。矢島
優善
(
やすよし
)
は弘前に
留
(
とど
)
まっていて、戦地から
後送
(
こうそう
)
せられて来る負傷者を治療した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
看方
(
みかた
)
に
由
(
よっ
)
てはこの遊戯気分が都会文芸の一要素となってるので、
永井荷風
(
ながいかふう
)
や
小山内薫
(
おさないかおる
)
や夏目漱石の
提撕
(
ていせい
)
を受けた三田派や人生派の芸術も著るしくこの戯作者的気分を持っている。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
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(8作品)
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