“おくびゃうごゝろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
臆病心100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おことこゝろさへかはらずば、女々めゝしい臆病心おくびゃうごゝろために、敢行してのくる勇氣ゆうきさへゆるまなんだら、此度このたび耻辱はぢのがれられうぞ。
ヂュリ くだされ、さ、それを。はやうそれを! おゝ、なん臆病心おくびゃうごゝろ