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おかえり
ふりがな文庫
“おかえり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御帰
50.0%
御帰宅
25.0%
御帰館
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御帰
(逆引き)
「門まで送ってあげよう。りょううねええん。御客が
御帰
(
おかえり
)
だぞよ」
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おかえり(御帰)の例文をもっと
(2作品)
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御帰宅
(逆引き)
「ずッと
御帰宅
(
おかえり
)
でございますか。」
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おかえり(御帰宅)の例文をもっと
(1作品)
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御帰館
(逆引き)
「
御帰館
(
おかえり
)
——」と叫ぶにつれ、老婦人
衝
(
つ
)
と
出
(
い
)
でて、式台に成らせたまえば、一同眼の覚めたる心地して、万歳を
哄
(
どっ
)
と唱え、左右にずらりと平伏するを、
見向
(
みむき
)
もせで、
足疾
(
あしばや
)
に
仏室
(
ぶつま
)
の内
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おかえり(御帰館)の例文をもっと
(1作品)
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“おかえり”の意味
《感動詞》
帰宅のときの挨拶。「おかえりなさい」の略。目上又は相当に親しい関係にある側が用いる。「なさいませ」「なさいまし」をつけていう場合もある。
(出典:Wiktionary)
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