“おおまど”の漢字の書き方と例文
語句割合
大窓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大窓おおまどの下に銅版の為事しごとをするたくあり。その上に為事半ばの銅版と色々の道具とを置きあり。左手に画架。その上に光線を遮るために使う枠を逆さにして載せあり。
南に廊下ありて、北面の壁は硝子ガラス大窓おおまどなかばを占められ、隣の間とのへだてには唯帆木綿ほもめんとばりあるのみ。頃はみな月半ばなれど、旅立ちし諸生多く、隣に人もあらず、わざ妨ぐべきうれいなきを喜びぬ。
うたかたの記 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)