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おおまど
ふりがな文庫
“おおまど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大窓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大窓
(逆引き)
大窓
(
おおまど
)
の下に銅版の
為事
(
しごと
)
をする
卓
(
たく
)
あり。その上に為事半ばの銅版と色々の道具とを置きあり。左手に画架。その上に光線を遮るために使う枠を逆さにして載せあり。
家常茶飯 附・現代思想
(新字新仮名)
/
ライネル・マリア・リルケ
(著)
南に廊下ありて、北面の壁は
硝子
(
ガラス
)
の
大窓
(
おおまど
)
に
半
(
なかば
)
を占められ、隣の間とのへだてには唯
帆木綿
(
ほもめん
)
の
幌
(
とばり
)
あるのみ。頃はみな月半ばなれど、旅立ちし諸生多く、隣に人もあらず、
業
(
わざ
)
妨ぐべき
憂
(
うれい
)
なきを喜びぬ。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
おおまど(大窓)の例文をもっと
(2作品)
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