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おおぞらのなか
ふりがな文庫
“おおぞらのなか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
空中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空中
(逆引き)
上に言うた通りわが邦でタツというはもと竜巻を指した名らしく外国思想入りて後こそ『書紀』二十六、
斉明
(
さいめい
)
天皇元年〈
五月
(
さつき
)
の
庚午
(
かのえうま
)
の
朔
(
ついたちのひ
)
、
空中
(
おおぞらのなか
)
にして竜に乗れる者あり、
貌
(
かたち
)
唐人
(
もろこしびと
)
に似たり
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(1作品)
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