トップ
>
おおしんだい
ふりがな文庫
“おおしんだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大身代
85.7%
大資産
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大身代
(逆引き)
計らず
大身代
(
おおしんだい
)
の龜甲屋を相続いたす事になりまして、公儀から指物
御用達
(
ごようたし
)
を仰付けられましたので、長二郎は名前を幼名の半之助と改め、非業に死んだ実父半右衞門と
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
二を争う
大身代
(
おおしんだい
)
と
謳
(
うた
)
われている。
経帷子の秘密
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おおしんだい(大身代)の例文をもっと
(6作品)
見る
大資産
(逆引き)
佐兵衛さんは
旦那
(
だんな
)
で、勝川お蝶は
権妻
(
ごんさい
)
上り、関取××は出入りの角力、そして佐兵衛さんはさしもの
大資産
(
おおしんだい
)
を
摺
(
す
)
ってしまってもお蝶さんと離れず
旧聞日本橋:10 勝川花菊の一生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おおしんだい(大資産)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おほしんだい
だいしんだい