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おおかみなり
ふりがな文庫
“おおかみなり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大雷鳴
66.7%
大雷
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大雷鳴
(逆引き)
小屋を吹き飛ばすような大あらしも、山がくずれるような
大雷鳴
(
おおかみなり
)
も、めったにこの少年を驚かすほどのことはなかった。それがきょうにかぎって顔色をかえて
顫
(
ふる
)
えて騒ぐ。
木曽の旅人
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「若い女が、あの
大雷鳴
(
おおかみなり
)
の中を、裸体で屋根を渡るのは容易のことじゃないぜ」
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
全く焦げ付きそうな
大雷鳴
(
おおかみなり
)
でした。
銭形平次捕物控:236 夕立の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おおかみなり(大雷鳴)の例文をもっと
(2作品)
見る
大雷
(逆引き)
と、そのとき
大雷
(
おおかみなり
)
の落ちたような音響がした。それと共に、僕が踏まえている大地が地震のように揺れた。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おおかみなり(大雷)の例文をもっと
(1作品)
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