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おおがみなり
ふりがな文庫
“おおがみなり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大雷鳴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大雷鳴
(逆引き)
お前は己ん
処
(
とけ
)
へ知せに来ていて、茂之さんのお
内儀
(
かみ
)
さんが一人で留守居をして居ると、大夕立
大雷鳴
(
おおがみなり
)
の
真暗
(
まっくら
)
の
処
(
とけ
)
へ這入って、女房
児
(
こ
)
を殺した時の心持は何うだったろうと
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
幸「
然
(
そ
)
うさ、併し雷と云えば四万で一遍
大雷鳴
(
おおがみなり
)
に遭って驚いたっけな」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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