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えんきり
ふりがな文庫
“えんきり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
縁切
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縁切
(逆引き)
十分に手当を致し其の
後
(
のち
)
とうとう
縁切
(
えんきり
)
との事になりましたが、
当
(
あた
)
る
十月
(
とつき
)
にすみの産落しましたのが山三郎、それから致して此のおすみには
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
(ええ、
縁切
(
えんきり
)
だ!)
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
繼「はい全くお繼でございます、兄は
縁切
(
えんきり
)
で
此方
(
こちら
)
へ預けられた事は承知して居りますが、只今でも達者で居りますか」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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