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えっき
ふりがな文庫
“えっき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悦喜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悦喜
(逆引き)
のちにはそれを出離の因縁とし、
菩提
(
ぼだい
)
の種と名づけて
悦喜
(
えっき
)
した者もあるが、古来の
遁世者
(
とんせいしゃ
)
の全部をもって、仏道勝利の跡と見るのは当をえないと思う。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
作平が
悦喜
(
えっき
)
斜
(
ななめ
)
ならず、
嬉涙
(
うれしなみだ
)
より
真先
(
まっさき
)
に水鼻を
啜
(
すす
)
って
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
えっき(悦喜)の例文をもっと
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