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えいしゅう
ふりがな文庫
“えいしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
潁州
57.1%
曳舟
14.3%
永州
14.3%
郢州
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
潁州
(逆引き)
「ば、ばかな。……では何だな、君は
潁州
(
えいしゅう
)
練兵指揮官という光栄ある官職もわすれ、いまでは賊徒に加盟してしまったのか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えいしゅう(潁州)の例文をもっと
(4作品)
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曳舟
(逆引き)
風のまにまに漂わされる帆船に相並んで、それを必要に応じて
曳舟
(
えいしゅう
)
するために、あるいは
櫂
(
かい
)
によりあるいは蒸気によって自由な方向に進み得る船を有しなければ、艦隊なるものは存在し得ない。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
えいしゅう(曳舟)の例文をもっと
(1作品)
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永州
(逆引き)
唐の
柳宗元
(
りゅうそうげん
)
先生が
永州
(
えいしゅう
)
の
司馬
(
しば
)
に左遷される途中、
荊門
(
けいもん
)
を通過して駅舎に宿ると、その夜の夢に黄衣の一婦人があらわれた。彼女は再拝して泣いて訴えた。
中国怪奇小説集:06 宣室志(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
えいしゅう(永州)の例文をもっと
(1作品)
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郢州
(逆引き)
都の者は、笑っていたが、なんぞ知らん、彼は途中から道をかえて、
荊州
(
けいしゅう
)
のほうへ急いでいたのだった。そして、
郢州
(
えいしゅう
)
の近くまで来ると、彼方から一隊の軍馬が、整然と来て
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えいしゅう(郢州)の例文をもっと
(1作品)
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