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うをつ
ふりがな文庫
“うをつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚釣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚釣
(逆引き)
沢庵より上る利益の計算のために必要な算盤や、コムパス達は、
今日
(
こんにち
)
の土曜と
明日
(
みやうにち
)
の日曜とを利用して、
魚釣
(
うをつ
)
りに出かけるのである。
工場の窓より
(新字旧仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
露伴氏が或時利根川へ
魚釣
(
うをつ
)
りに出掛けた事があつた。とある
河隈
(
かはくま
)
へ来ると、氏はそこに立停つた。そして通りかゝりの漁師を呼びとめて訊いた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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(2作品)
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