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うるち
ふりがな文庫
“うるち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウルチ
語句
割合
粳
66.7%
宇流鉤
16.7%
粳米
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
粳
(逆引き)
└
粳
(
うるち
)
五石
百姓弥之助の話:01 第一冊 植民地の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
うるち(粳)の例文をもっと
(4作品)
見る
宇流鉤
(逆引き)
この鉤をその兄に給ふ時に、のりたまはむ状は、この鉤は、
淤煩鉤
(
おばち
)
、
須須鉤
(
すすち
)
、
貧鉤
(
まぢち
)
、
宇流鉤
(
うるち
)
といひて
一五
、
後手
(
しりへで
)
一六
に賜へ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うるち(宇流鉤)の例文をもっと
(1作品)
見る
粳米
(逆引き)
特にイシイシと称して
粳米
(
うるち
)
の粉を以て作ったものを、互いに贈答することが東京の彼岸の餅以上に盛んであっただけである。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
うるち(粳米)の例文をもっと
(1作品)
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“うるち”の意味
《名詞》
うるち【粳】
普通の飯の材料で米、粟、黍などを炊く時に出る粘り気が少ない品種。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ウルチ
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