“こうまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:コウマイ
語句割合
高邁95.6%
洪邁2.2%
粳米2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひろい正義愛、執拗しつような真実の探求、純粋な生活の讃美さんび、ことにきびしいストイシスム、高邁こうまいな孤独な魂の悲痛な表情がそこにある。
博物誌あとがき (新字新仮名) / 岸田国士(著)
この作者は宋の洪邁こうまいであります。
仏乞食上りの輩に向い太子汝らを請せず、汝ら鬱単越洲うったんのっしゅうに往き自然成熟の粳米こうまいを取って食えと。