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うみのかみ
ふりがな文庫
“うみのかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
河伯
50.0%
海之神
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河伯
(逆引き)
意
(
こゝろ
)
なく投げ
疊
(
かさ
)
ねたらむやうに見ゆる、
礎
(
いしずゑ
)
の間より、水流れ落ちて、月は
恰
(
あたか
)
も好し棟の上にぞ照りわたれる。
河伯
(
うみのかみ
)
の像は、重き
石衣
(
いしごろも
)
を風に吹かせて、大なる瀧を見おろしたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
うみのかみ(河伯)の例文をもっと
(1作品)
見る
海之神
(逆引き)
天津神
(
あまつかみ
)
国津神
(
くにつかみ
)
、
山之神
(
やまのかみ
)
海之神
(
うみのかみ
)
、
木之神
(
きのかみ
)
草之神
(
くさのかみ
)
、ありとあらゆる神がみが、人間の間に姿を見せていたころのことであった。
火傷した神様
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
うみのかみ(海之神)の例文をもっと
(1作品)
見る
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