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うほかい
ふりがな文庫
“うほかい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羽葆葢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羽葆葢
(逆引き)
嘿斎
(
ぼくさい
)
曰
(
いはく
)
、すべて祭礼に用ふる
傘矛
(
かさぼこ
)
といへる物は
古
(
いにし
)
へ
羽葆葢
(
うほかい
)
の字を
訓
(
よめ
)
り、
所謂
(
いはゆる
)
繖
(
さん
)
にして(きぬかさとよむ)
神輿鳳輦
(
しんよほうれん
)
を
覆
(
おほ
)
ひ
奉
(
たてまつ
)
るべき
錦蓋
(
きんかい
)
也といへり。
猶
(
なほ
)
説
(
せつ
)
ありしが長ければ
省
(
はぶ
)
く。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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