トップ
>
うちかく
ふりがな文庫
“うちかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
内隠
66.7%
中是
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内隠
(逆引き)
時計のはいっていた
内隠
(
うちかく
)
しの底を探ってみると、封筒にはいってる一枚の紙があった。アンジョーラはそれを開いて、同じく警視総監の手で書かれた次の数行を読んだ。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
眼の前へ持って来てしばらく仔細に見ていたがようやく納得したと見えて外套の
内隠
(
うちかく
)
しへしっかりと
蔵
(
しま
)
いホッと初めて吐息をしてそのまま隣室の扉へ行ってドアの
取手
(
とって
)
に手をかけた。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
うちかく(内隠)の例文をもっと
(2作品)
見る
中是
(逆引き)
水におる
諸
(
もろもろ
)
の物の
中是
(
うちかく
)
のごとき者を汝ら
食
(
くら
)
うべし即ち凡て
翅
(
ひれ
)
と
鱗
(
うろこ
)
のある者は皆汝ら之を
食
(
くら
)
うべし。凡て翅と鱗のあらざる者は汝らこれを
食
(
くら
)
うべからず是は汝らには
汚
(
けがれ
)
たる者なり。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
うちかく(中是)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うちがく
かくし