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うしのとき
ふりがな文庫
“うしのとき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
丑刻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丑刻
(逆引き)
もう
丑刻
(
うしのとき
)
(午前二時)近いだろう。白粉の女の住む岡場所の路地の灯さえ消えていた。ぞろぞろと、七、八人が外へ出ると、亀田屋では待っていたように戸を
卸
(
おろ
)
した。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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