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丑刻
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うしのとき
ふりがな文庫
“
丑刻
(
うしのとき
)” の例文
もう
丑刻
(
うしのとき
)
(午前二時)近いだろう。白粉の女の住む岡場所の路地の灯さえ消えていた。ぞろぞろと、七、八人が外へ出ると、亀田屋では待っていたように戸を
卸
(
おろ
)
した。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
丑
漢検準1級
部首:⼀
4画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
“丑刻”で始まる語句
丑刻半
丑刻頃
丑刻過
丑刻詣