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うしのこく
ふりがな文庫
“うしのこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
丑刻
75.0%
午前二時
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丑刻
(逆引き)
船で
永代
(
えいたい
)
の知合の家へ隠してくれ、日は両国稲荷の御縁日の前の晩、時刻は
丑刻
(
うしのこく
)
(午前二時)前後、場所は横山町三丁目、と話が決って、銅六はいかさまの河童の見世物まで用意し
銭形平次捕物控:055 路地の小判
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
うしのこく(丑刻)の例文をもっと
(3作品)
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午前二時
(逆引き)
御預人
(
おあずけにん
)
の十七名の駕と人数は、目黒門と呼ぶ口から邸内へ入った。時に、刻限はもう
午前二時
(
うしのこく
)
をだいぶ過ぎていた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うしのこく(午前二時)の例文をもっと
(1作品)
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