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うさみ
ふりがな文庫
“うさみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宇佐美
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宇佐美
(逆引き)
左馬権介
(
さまごんのすけ
)
、
結城
(
ゆうき
)
七郎、
千葉平兵衛尉
(
ちばへいべえのじょう
)
、
葛西
(
かさい
)
十郎、
筑後
(
ちくご
)
六郎、
和田
(
わだ
)
三郎、
土肥先二郎
(
どひせんじろう
)
、
佐原
(
さはら
)
太郎、
多多良
(
たたら
)
四郎、
長井
(
ながい
)
太郎、
宇佐美
(
うさみ
)
三郎、
佐佐木小三郎
(
ささきこさぶろう
)
、
南条平次
(
なんじょうへいじ
)
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
仲間に引入れた。これは金が欲しさに主人に裏切りしたが、最初は
宇佐美
(
うさみ
)
一族のすゝめで、心ならずも、大澤傳右衞門の娘お
頼
(
より
)
が、進んで喜三郎と親しくなつて仲間に引入れたものらしい
銭形平次捕物控:302 三軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
佐備正安
(
さびまさやす
)
、天見ノ五郎、中院ノ俊秀、
矢尾常正
(
やのおつねまさ
)
など、らんらんな眼をして、
凄
(
すご
)
んでいる血気も多いが、べつに安房四郎左や
安間了現
(
やすまりょうげん
)
、
宇佐美
(
うさみ
)
、
南江
(
みなみえ
)
など、ふんべつ顔もまた少なくはない。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(3作品)
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