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うえすぎけんしん
ふりがな文庫
“うえすぎけんしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上杉謙信
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上杉謙信
(逆引き)
毛利元就
(
もうりもとなり
)
も然り、
上杉謙信
(
うえすぎけんしん
)
も然り、本願寺も然り、みな皇室に献金もし、御造営にも手つだい、
綸旨
(
りんじ
)
にも
恭順
(
きょうじゅん
)
している。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
伽婢子
(
おとぎぼうこ
)
」巻の十二に「
大石
(
おおいし
)
相戦
(
あいたたこう
)
」と題して、
上杉謙信
(
うえすぎけんしん
)
の
春日山
(
かすがやま
)
の城で大石が二つある日の夕方しきりにおどり動いて相衝突し夜半過ぎまでけんかをして結局互いに砕けてしまった。
化け物の進化
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
それが
上杉謙信
(
うえすぎけんしん
)
の
小荷駄方
(
こにだがた
)
に紛れ入って、信州甲州或は関東地方にまで出掛け、
掠奪
(
りゃくだつ
)
に掛けては人後に落ちなかったが、余りに露骨に遣り過ぎたので、
鬼小島弥太郎
(
おにこじまやたろう
)
に
見顕
(
みあらわ
)
されて殺されたという。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
うえすぎけんしん(上杉謙信)の例文をもっと
(7作品)
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