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いれかえ
ふりがな文庫
“いれかえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
入替
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入替
(逆引き)
御飯の給仕やら番茶の
入替
(
いれかえ
)
やらで、どうやら年増芸者のはなしも中絶した時、辰千代という女が明けてある
襖
(
ふすま
)
の外に手をついた。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
代地の方は建具
造作
(
ぞうさく
)
の
入替
(
いれかえ
)
位にてどうにか住まへるかと存じ候へども場所がらだけあまり
建込
(
たてこ
)
み
日当
(
ひあたり
)
あしく二階からも一向に川の景色見え申さず値段も借地にて家屋だけ建坪三十坪ほどにて先方手取一万円引ナシとは大層な
吹掛
(
ふっかけ
)
やうと存じ候。
雨瀟瀟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
いれかえ(入替)の例文をもっと
(2作品)
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