トップ
>
いのきち
ふりがな文庫
“いのきち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亥之吉
37.5%
伊之吉
25.0%
猪之吉
25.0%
猪吉
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亥之吉
(逆引き)
わたくしはまた鉄心の紀行『亦奇録』について、横山湖山の長男
亥之吉
(
いのきち
)
があたかもこの時毅堂の家にあって勉学していた事を知り得た。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
いのきち(亥之吉)の例文をもっと
(3作品)
見る
伊之吉
(逆引き)
そのうちのひとりに、ちょっと話したい用があるというと、それは
伊之吉
(
いのきち
)
という大番頭であった。伊之吉は一空さまをじろじろ見たのち、急に
愛想
(
あいそう
)
よく招じ上げて、店の裏の小座敷へ案内して行った。
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
いのきち(伊之吉)の例文をもっと
(2作品)
見る
猪之吉
(逆引き)
久保
猪之吉
(
いのきち
)
氏が学会で九州から上京され、駿河台の宿屋に泊っておられ、
豊国
(
とよくに
)
の描いた日本で最初に鼻茸を手術した人の肖像を写すことを依頼されて、その宿屋に毎日私が通っている時に
泉鏡花先生のこと
(新字新仮名)
/
小村雪岱
(著)
いのきち(猪之吉)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
猪吉
(逆引き)
「そうか」というと代官松は、知らせに来た
乾児
(
こぶん
)
の
猪吉
(
いのきち
)
という男を、迎え取るがように一足出たが
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
いのきち(猪吉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ゐのきち