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いどしん
ふりがな文庫
“いどしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
井戸新
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
井戸新
(逆引き)
井戸新
(
いどしん
)
さんは、
人足
(
にんそく
)
がいくらいくら、
井戸囲
(
いどがこ
)
いの
土管
(
どかん
)
がいくらいくら、
土管
(
どかん
)
のつぎめを
埋
(
う
)
めるセメントがいくらと、こまかく
説明
(
せつめい
)
して
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
井戸
(
いど
)
の
底
(
そこ
)
から、
外
(
そと
)
にいる
人
(
ひと
)
にむかって
話
(
はなし
)
をするために、
井戸新
(
いどしん
)
さんの
声
(
こえ
)
が
大
(
おお
)
きくなってしまったのであります。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「
井戸
(
いど
)
ってもなア、いったいいくらくらいで
掘
(
ほ
)
れるもんかイ、
井戸新
(
いどしん
)
さ。」
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
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