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いずもや
ふりがな文庫
“いずもや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出雲屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出雲屋
(逆引き)
粕饅頭
(
かすまんじゅう
)
から、
戎橋筋
(
えびすばしすじ
)
そごう横「しる市」のどじょう
汁
(
じる
)
と
皮鯨汁
(
ころじる
)
、
道頓堀
(
どうとんぼり
)
相合橋東詰
(
あいおいばしひがしづめ
)
「
出雲屋
(
いずもや
)
」のまむし、日本橋「たこ梅」のたこ、法善寺境内「
正弁丹吾亭
(
しょうべんたんごてい
)
」の
関東煮
(
かんとだき
)
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
まずネ、お下着が格子縞の
黄八丈
(
きはちじょう
)
で、お上着はパッとした
宜引縞
いいしま
の糸織で、お
髪
(
ぐし
)
は
何時
(
いつ
)
ものイボジリ捲きでしたがネ、お
掻頭
(
かんざし
)
は
此間
(
こないだ
)
出雲屋
(
いずもや
)
からお取んなすったこんな
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
「すぐ解ったよ、
馬道
(
うまみち
)
の糸屋、
出雲屋
(
いずもや
)
の若主人宗次郎だ」
銭形平次捕物控:063 花見の仇討
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
いずもや(出雲屋)の例文をもっと
(3作品)
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