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いけさら
ふりがな文庫
“いけさら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
池浚
50.0%
池渫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
池浚
(逆引き)
そのつぎは
池浚
(
いけさら
)
え
溝
(
みぞ
)
なおし、田にかかる水の
路
(
みち
)
をよく通して、土がだんだんとやわらかくなると、あらくれという大きな土の
塊
(
かたまり
)
をくだき、水が
漏
(
も
)
れないように田の
畔
(
くろ
)
を塗りかためて
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いけさら(池浚)の例文をもっと
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池渫
(逆引き)
翌
(
あく
)
る日、
池渫
(
いけさら
)
いに行った平次とガラッ八は、あまりの事に仰天しました。瓢々斎の
遺
(
のこ
)
した寺島の寮は、店仕舞と
煤掃
(
すすは
)
きと壊し屋を一ぺんに
嗾
(
けしか
)
けたほどの荒らしようです。
銭形平次捕物控:085 瓢箪供養
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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