“いがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
胃癌91.7%
依願8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どんな塩梅あんばいだときいてみると、爺やの話ではよく分かりませんが、どうも胃癌いがんらしい。それにもう寝たっきりで、再起ののぞみもないようでした。
朴の咲く頃 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
お祖父さんは、胃癌いがんを病んで永らく離室に寝ていたが、死ぬ十日はかり前から、ぼつぼつ親類の人たちが集まって、代り番こに徹夜をやりはじめた。
次郎物語:01 第一部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
小姓こしょうとんぼぐみ星川余一ほしかわよいち三太郎猿さんたろうざるにたくしてご依願いがんもうしあげそろ。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)