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あんご
ふりがな文庫
“あんご”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
アンゴ
語句
割合
安居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
安居
(逆引き)
平和に
渇
(
かつ
)
した頭は、とうてい安んずべからざるところにも、強いて
安居
(
あんご
)
せんとするものである。
水害雑録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
武者なんか、人生の正面側に向ってはいるが、この頃は大分お
安居
(
あんご
)
で、のんきに眺めて「フムなかなかよい」という工合。動かしていない、動かされていない、そういう猛烈なところがないのです。
獄中への手紙:07 一九四〇年(昭和十五年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
「
安居
(
あんご
)
のお妨げ、何とぞお
免
(
ゆる
)
しくださりませ。」
小坂部姫
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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