“ありあわせ”の漢字の書き方と例文
語句割合
有合100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
防腐外科なんぞは、翁は分っている積りでも、実際本当には分からなかった。丁寧に消毒した手を有合ありあわせ手拭てぬぐいくような事が、いつまでも止まなかった。
カズイスチカ (新字新仮名) / 森鴎外(著)
若いうちにはあることで、新五郎はやみに紛れてこっそり店へ這入って、此のうちへ来る時差して来た大小を取出し、店に有合ありあわせの百金を盗み取って逐電いたしましたが
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)