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あしぶね
ふりがな文庫
“あしぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
葦船
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葦船
(逆引き)
◯わが日は
駅使
(
はゆまづかい
)
(
早馬使
(
はやうまづかい
)
、駅丁)よりも
迅
(
はや
)
く、いたずらに過ぎ去りて
福祉
(
さいわい
)
を見ず、その走ること
葦船
(
あしぶね
)
の如く、物を
攫
(
つか
)
まんとて飛びかける
鷲
(
わし
)
の如し
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
この子は
葦船
(
あしぶね
)
に入れて流し
去
(
や
)
りつ
一〇
。次に
淡島
(
あはしま
)
一一
を生みたまひき。こも子の數に入らず。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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