マイクロフォン「新青年」一九二八年二月「しんせいねん」せんきゅうひゃくにじゅうはちねんにがつ
新青年四月増大号一瞥。明るくなりました。笑いの分子が多くなりました。大分若くもなりました。「探偵雑誌とは嚇しつけるもの」こう思っていた人もあったでしょうが、それを相当ぶちこわしました。可成り是迄は嚇し付けていたのですから、是からは笑わせた方 …
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