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『マイクロフォン』
ふりがな文庫
『
マイクロフォン
(
)
:
「新青年」一九二七年三月
(
「しんせいねん」せんきゅうひゃくにじゅうななねんさんがつ
)
』
作者は大方「型」を持っています。その「型」の中で微動し乍ら創作をつづけて行くときはまずあぶな気がありません。一通りのものは作れます。そいつを何時迄もつづけていると作が生気を失います。「型」を思い切って破壊するか、乃至は「型」の中に居り乍ら深 …
著者
国枝史郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
初出
「新青年」1927(昭和2)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
可
(
べ
)
乃至
(
ないし
)
乍
(
なが
)
何
(
ど
)
加之
(
しかのみならず
)
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