“栗鼠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りす95.7%
リス2.6%
きねずみ1.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その周囲一面に葡萄ぶどう栗鼠りすの模様を彫れということで御座いました。右の材料は花櫚かりんで、随分これは堅くて彫りにくい木であります。
彼のすがたが、栗鼠りすみたいに帆柱へ駈け登ってゆくと、彼を知る彼の仲間のかんかん虫たちは、こぞって拍手と歓呼を下から送った。
かんかん虫は唄う (新字新仮名) / 吉川英治(著)
室内をクルクルと栗鼠リスのように走りだした。そして四方の壁の表をしきりと探しているふうに見えた。
十八時の音楽浴 (新字新仮名) / 海野十三(著)
灰色兎・栗鼠リス・蜂鳥.馴鹿となかい・かんがるう・野犬などを虐殺するイギリス人の狩猟趣味を指摘し
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
影にかくるゝ栗鼠きねずみ
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
栗鼠きねずみの木彫を観て
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)