“受”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
う82.5%
うけ14.0%
うく3.1%
け0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、大空(おおぞら)からもれる春(はる)の日(ひ)の光(ひかり)を受(う)けていましたが、いつまでもひとところに、いっしょにいられる身(み)の上(うえ)ではなかったのです。
花と人の話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
先生にお叱(こごと)を受(うけ)ましたの——其れから学校を卒業する、貴女は菅原様(すがはらさん)へ嫁(いら)つしやる、他の人々(かたがた)も其(そ)れ其(ぞ)れ方向をお定(さだめ)になるのを見て
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
倶不戴天(ぐふたいてん)の親の仇(あだ)、たまさか見付けて討たんとせしに、その仇は取り逃がし、あまつさへその身は僅少(わずか)の罪に縛められて邪見の杖(しもと)を受(うく)る悲しさ。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
そんなもの要(い)らないと私たちは思いましたが役人がまたまじめになって恐(こわ)くなりましたからだまって受(け)け取(と)りました。そして林を出ました。
二人の役人 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)