『長塚節歌集(ながつかたかしかしゅう):2 中(2 ちゅう)』
郷にかへる歌并短歌 草枕旅のけにして、こがらしのはやも吹ければ、おもゝちを返り見はすと、たましきの京を出でゝ、天さかる夷の長路を、ひた行けど夕かたまけて、うす衾寒くながるゝ、鬼怒川に我行き立てば、なみ立てる桑のしげふは、岸のへになべても散り …
作品に特徴的な語句
邂逅(ゆきあひ) 實(まめ) 眼(まながひ) 動作(すること) 唐黍(もろこしきび) 強飯(こはいひ) 剖(きり) 大嘘(おほをそ) 子(み) 礙(さは) 北風(かたま) 小雀(こがらめ) 朱塗(あけぬり) 白丁(よぼろ) 硝子(びいどろ) 雜草(あらぐさ) 離(か) 己(おのれ) 新聞(ひぶみ) 晩稻(おく) 桃尻(もゝじり) 槲(かしは) 疱瘡(もがさ) 石蕗(つはぶき) 蒿雀(あをぢ) 覓(ま) 赤(あけ) 隱(こも) 雜草(あらくさ) 飯粒(いひぼ) 餌箱(ゑさばこ) 鱗(うろくづ) 各務(かゞみ) 唐黍(たうきび) 太子(みこ) 家族(やから) 岩(いは) 巨椋(おほくら) 幹(から) 槭(もみぢ) 檜皮(ひはだ) 殻竿(からさを) 烏瓜(たまづさ) 秀(ほ) 篩(ふる) 茄子(なすび) 萎(な) 蕺(どくだみ) 豇豆(さゝげ) 貽貝(いがひ) 躬(みづか) 辣薤(おほみら) 迫(せ) 連枷(からさを) 那古(なご) 鵲豆(ふぢまめ) 三椏(みつまた) 何鹿(いかるが) 兆鼓(ふりつゞみ) 古幹(ふるから) 吉國(よくに) 和知(わち) 唐鶸(からひは) 妻籠(つまご) 小苞(をばかま) 巨摩(こま) 布良(めら) 彌水(いやみづ) 搗布(かちめ) 攊(くすぐ) 本懷(おもひ) 東國(あづま) 松雀(まつめ) 枳椇(けんぽなし) 楉(しもと) 槲木(かしはぎ) 樹脂(やに) 次月(しつき) 沈霧(しづきり) 海月(くらげ) 溲(こ) 牝雞(めんどり) 皀莢(さいかち) 秀眞(ほつま) 稻幹(いながら) 篠葉(しのば) 網(あみ) 縣路(あがたぢ) 苦菜(にがな) 莠(はぐさ) 莢蒾(がまずみ) 莢豆(さやまめ) 萵雀(あをじ) 蒿雀(あをじ) 蕁麻(いらくさ) 蕷(いも) 足揚(あげ) 速贄(はやにへ) 面(おもて) 食稻(けしね)
題名が同じ作品
長塚節歌集:1 上 (旧字旧仮名)/ 長塚節 (著)
長塚節歌集:3 下 (旧字旧仮名)/ 長塚節 (著)