『全羅紀行(ぜんらきこう)』
昨年の旅はまた今年の旅を誘った。朝鮮を訪う人は多いが、私たちのような目的で足を運ぶ者は始めてかもしれぬ。古い物を求める人はあっても、新しい物を捜す者は絶えてなかった。だが古い習慣をよく守る朝鮮では、昔を受けてまだ無造作に美しい品物が方々で出 …
作品に特徴的な語句
暈(ぼかし) 漸(ようやく) 誘(さそわ) 更(ふか) 交(まじわ) 止(とどま) 全(すべ) 卓(すぐ) 水溜(みずため) 瓦(がわら) 出(いで) 看過(みす) 割(われ) 木(ぼく) 彩(いろどり) 後(おく) 自(おのず) 顧(かえりみ) 半腐(はんぐされ) 向(むこう) 横(よこたわ) 因(ちな) 賑(にぎわ) 群(むらが) 両班(ヤンバン) 齎(もた) 濁酒(にごりざけ) 乾(ほ) 漉(す) 滴(た) 獲(と) 優(まさ) 霞(かす) 凡(すべ) 刳(く) 盞(さかずき) 創(はじ) 磚(せん) 逆(さから) 筆筒(ひっとう) 大人(たいじん) 如(し) 委(まか) 誘(いざな) 糞(ふん) 紙縒(かみより) 巧(たくみ) 巨刹(きょさつ) 経(へ) 廓外(かくがい) 廻(めぐ) 徳利(とっくり) 悉皆(すっかり) 能(あた) 焼絵(やきえ) 止(や) 煙管(きせる) 玉露(ぎょくろ) 生憎(あいにく) 由々(ゆゆ) 甲紙(こうし) 略々(ほぼ) 白磁(はくじ) 真鍮(しんちゅう) 石工(いしく) 石燈(せきとう) 砧(きぬた) 硯(すずり) 祠(ほこら) 秣入(まぐさいれ) 窺(うかが) 竹篦(たけべら) 竹簾(たけすだれ) 竹籠(たけかご) 箕(み) 箪笥(たんす) 簾(すだれ) 精(くわ) 糯米(もちごめ) 紙漉(かみすき) 素読(そどく) 継目(つぎめ) 綺麗(きれい) 編籠(あみかご) 繍(ぬ) 繙(ひもと) 繞(めぐ) 纏(まと) 聳(そび) 肝入(きもいり) 銅羅(どら) 難(がた) 雑鬧(ざっとう) 雉(きじ) 雄渾(ゆうこん) 鏝(こて) 鍵(かぎ) 這入(はい) 還(かえ) 邑内(ゆうない)