トップ
>
紙縒
ふりがな文庫
“紙縒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こより
80.0%
かみより
8.0%
かみよ
4.0%
より
4.0%
コヨリ
4.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こより
(逆引き)
それは
紙縒
(
こより
)
で固く縛ったうえにいちいち封印がしてある、いずれ藩政に関する助左衛門自身の秘録であろう、どれにも札紙が付いていて
落ち梅記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
紙縒(こより)の例文をもっと
(20作品)
見る
かみより
(逆引き)
大きなお社の鳥居の脇にはお百度石という石が立っていて、手に
数取
(
かずと
)
りの
紙縒
(
かみより
)
や竹の
串
(
くし
)
をもって、
脇目
(
わきめ
)
も振らずにそこと社殿とのあいだを、
往
(
ゆ
)
き返りする人を毎度見かける。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
紙縒(かみより)の例文をもっと
(2作品)
見る
かみよ
(逆引き)
襟廻りは白の
紙縒
(
かみよ
)
りが主でこれに黒糸を用い、また時としては赤や緑や茶やその他色糸をこれに差してゆく。
蓑のこと
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
紙縒(かみよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
より
(逆引き)
みなの目が好奇に光るまえで、左膳、
紙縒
(
より
)
を戻して大声に読みあげた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
紙縒(より)の例文をもっと
(1作品)
見る
コヨリ
(逆引き)
が、其一つに加へていゝものは、べろ/\の神と称せられる、尖端の曲つた枝、或は
紙縒
(
コヨリ
)
を以てする方法である。即、その鉤の先の向いた方向を積極とする約束を持つ卜法である。
鷹狩りと操り芝居と
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
紙縒(コヨリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“紙縒”の解説
紙縒(こより)は、紙を細く裂いた物をり合わせて紐とした物である。紙撚とも表記する。
特に丈夫な紙を原料にしたものは元結と称し、主に冊子の綴じ紐や髪を束ねるために使用される。また、紙縒りに糊を引き、染色あるいは箔加工したものが水引となる。
紙縒の原料となる丈長紙は、越前・美濃・阿波・丹後・伊予・土佐・日向で製紙され、2005年現在では、長野県飯田市がその特産地である。
また、ティッシュペーパーなどの薄く柔らかい紙を、先端が細くなるように捻ったものを紙縒と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
縒
漢検1級
部首:⽷
16画
“紙縒”で始まる語句
紙縒細工
紙縒糸
紙縒襷