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齝
ふりがな文庫
“齝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にれ
50.0%
にれが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にれ
(逆引き)
そんぢよそこらの
百貨店
(
デパートメント・ストア
)
や小売店は、牛が
齝
(
にれ
)
をかむやうに、
山県
(
やまがた
)
公が
擂餌
(
すりゑ
)
を食べるやうに、よくこの話しを噛みしめて貰ひたい。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
齝(にれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
にれが
(逆引き)
律法なきに非ず、されど手をこれにつくる者は誰ぞや、
一人
(
ひとり
)
だになし、これ
上
(
かみ
)
に立つ牧者
齝
(
にれが
)
むことをうれどもその
蹄
(
つめ
)
分れざればなり 九七—九九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
齝(にれが)の例文をもっと
(1作品)
見る
齝
部首:⿒
20画
“齝”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
薄田泣菫