“鼻垂小僧”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はなたらしこぞう50.0%
はなたれこぞう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お種は、どうかすると三吉がずっと昔の鼻垂小僧はなたらしこぞうのように思われる風で
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
負けない気で、あとをつづけた鼻垂小僧はなたれこぞう
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)