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鼠木戸
ふりがな文庫
“鼠木戸”の読み方と例文
読み方
割合
ねずみきど
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねずみきど
(逆引き)
鼠木戸
(
ねずみきど
)
を二カ所につくって三方に桟敷をしつらえ、まンなかの空地へ鯨をころがしてこれを鯨幕で四方からかこい、いよいよ客がつまると一挙にぱッと幕を取りのけ
顎十郎捕物帳:19 両国の大鯨
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
堀南の表通りからちょっとはいったころにあり、古いけれども
鼠木戸
(
ねずみきど
)
などを備え、畳敷きの平土間に、片花道があって、いかにも芝居小屋という感じのする建物であった。
青べか物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
鼠木戸(ねずみきど)の例文をもっと
(2作品)
見る
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
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