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黛女
ふりがな文庫
“黛女”の読み方と例文
読み方
割合
たいじょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいじょ
(逆引き)
帝これを
嘉賞
(
かしょう
)
し、故
翰林
(
かんりん
)
学士、
芳
(
ほう
)
九
連
(
れん
)
の遺子
黛女
(
たいじょ
)
を賜う。黛は即ち
芬
(
ふん
)
の姉にして互いに
双生児
(
ふたご
)
たり。相並んで
貴妃
(
きひ
)
の侍女となる。
時人
(
じじん
)
これを呼んで
花清宮裡
(
かせいきゅうり
)
の
双蛺
(
そうきょう
)
と称す。時に天宝十四年三月。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
黛女(たいじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
黛
漢検準1級
部首:⿊
16画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“黛”で始まる語句
黛
黛色
黛子
黛緑